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増位・広峰 登山道の台風被害状況



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平成16年10月23日(土)  メンバー 私だけ

2万5千分の1地形図「姫路北部」を参照すること。


速報 台風23号による被害状況

倒木(古墳展望台の西

増位山東尾根コースと近畿自然歩道が合流する「古墳展望台」の西側に強風によると思われる倒木が道に倒れこんでいる。通過には問題なし。

地面のひび割れ(古墳展望台の西)

倒木の西側の道に亀裂が入り10cmほどずれている。素人考えだが土砂崩れの前兆現象かもしれない。もう一度大雨が降ると斜面が崩壊するかも。大雨の後は通行注意。



倒木(広峰神社の東)

橋のない流れを渡り、広峰神社への登りに差し掛かるところに倒木がある。路肩の石積が少しずれたが、通行には問題なし。



広峰神社の東(平成16年10月3日撮影)

土砂崩れ(上の写真と同じところ)

広峰神社のすぐ東側。「私有地につき立入禁止」の立て札があるところで、荒れた竹林になっていた部分(小さい写真は崩壊前)が土砂崩れを起こして(幅10mほどか)、土砂・木・竹が道を塞いでいる。通行は可能だが、大雨の後は土砂崩れが再発しそうで怖い。



土砂崩れによる倒木(広峰神社の東近く)

私有地部分の土砂崩れの西側でも、土砂崩れによる倒木が道を塞いでいる。木々が絡み合って通行できないように見えるが、幹・枝の隙間を抜けることは出来る。九十九折れの折り返し部に倒木が被さっているので、倒木群の中で方向転換する必要がある。ここも急傾斜地で再び大雨が降ると崩壊が進みそうだ。

土砂崩れによる倒木(広峰神社の東近く)

上記の土砂崩れによる倒木群を神社側から見たところ。写真の倒木群に開いたトンネルに入り、倒木の中で曲がると抜けられるが、斜面と倒木が本当に安定しているかは分らない。通行しないほうが賢明かもしれない。



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