初秋の砥峰高原散策
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平成18年10月9日(月)体育の日 メンバー 私、妻その1
砥峰高原 標高800~900m、広さ90ha
神河町川上から砥峰高原への道路は、川上集落を抜けると災害のため一部迂回路を通るようになっている。迂回路は今までに通ったことも見たこともないほどの恐ろしく激急な、無理やり通した一車線幅の簡易舗装の道で、距離は100mほどだ。その時運転していた妻その1は二度と通りたくないと言っているし、私も絶対に通りたくない。
そこで砥峰高原へは長谷ダム湖から太田池回りで迂回するか、峰山高原から新しく出来た道路で砥峰高原へ行くことを強く勧める。(宍粟市の福知川沿いの道からも行けるが道路は非常に狭い)
砥峰高原のススキは
今年は不作だと伝え聞くが、本当なのなのだろうかと妻その1と三連休最後の体育の日に行ってきた。見た感じでは、ススキの数は明らかに少なく、背丈もいつもよりも一回りは低く感じた。オーバーユースのためなのだろうか、気候によるものだろうか、私にはよく分からない。
これまでに砥峰高原は紹介しつくされていて私の出番などなかろうが、遊歩道脇に咲いてた花々の写真を掲載する。いつもながら種類は少なく数量も極めて少なかったが、リンドウがよく目についた。
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快晴の砥峰高原には大勢のハイカーが訪れていて、流行のデジイチを持っている人が多い。私みたいなコンデジ派は肩身の狭い思いを強いられ、そろそろ買わなければと思う。
砥峰自然交流館の横に『平家そば処 交流庵』が今年の春にオープンしている。いつもなら人もまばらな高原なのだろうが秋の快晴の祝日の砥峰高原は大勢の人で、店側の供給能力をはるかに越えていたのだろう。列に並んで食べ始めるまでに1時間以上もかかり、その上いくらお世辞の上手な私でも美味しいとは言いかねるもので、はっきり言ってまずかった。(おそらく、空いているときは美味しいのだろう)
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最後に秋の砥峰高原を散策する妻その1の後姿を紹介する。
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