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山田道から行く森林植物園のスパイシーカレー



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平成19年2月12日(月)  メンバー 私だけ

谷上駅〜山田道〜森林植物園〜再度山ドライブウェイ〜市章山・碇山〜ビーナスブリッジ

2万5千分の1地形図「有馬」、「神戸首部」を参照すること。


森林植物園へ行く道は少ない

前々から思っていたが神戸市営森林植物園は車で行くにはベストな位置にあるが、歩いていくとなったらツエンティクロスからしか行きようがなく、同じ道を何度も通うのもなんだかなぁと困っていた。

なぜ困っていたかというと、森林植物園の中に森のカフェ「ル・ピック」という食堂があり、そこのスパーシーカレーなるものが絶妙な味で、六甲山のカレーライス全制覇を目指す私としては外すことができない。前にツエンティクロスから、土曜日に訪れたのだが「冬季は日曜・祝日だけの営業だよーん」と追い返されて残念な思いをしている。

もう一度トエンティクロス経由で行くのもためらわれ、どこかよい道がないかとウェブで捜すと「山田道」なるものが谷上駅から始まっているという。ただあまり評判のよい道ではない。


山田道を歩き森林植物園へ

9:28
谷上駅から山田道を歩き始める。谷上駅は神戸電鉄と北神急行電鉄の駅だが、私はどちらも利用せずに三宮駅から有馬温泉行きの神姫バスでやってきた。ある特殊な割引制度を使うと三宮駅から百円玉一枚でやってこられるが、山登りを始めるには遅すぎる時刻になってしまうのが玉に瑕だ。

谷上駅前を西へ行くと「山田道(森林植物園)」や「ハイキング道 山田道〜森林植物園 森林植物園まで50分」という案内があり、それに従って進む。

今日は谷上駅から出発

道案内に従って鉄道高架をくぐり車道から下りて、丸山谷から流れ出す三面張りの渓流??脇の遊歩道を進む。今日の山行を象徴するような、全く風情のない始まりだ。

駅西側 三面張りの丸山川

高速の高架下を行き、丸山川に架かる丸山橋を渡り左岸側を登っていくと、いきなり雰囲気ばっちりの渓流沿いの雑木の中を行く道になる。ただし、丸山谷を流れる渓流からはあるまじき香りが漂い、清流とは程遠いのが残念だ。そのことさえ目をつぶれば、いや鼻をつまめば、六甲では稀に見る緩やかな山田道は老若男女だれもが自然に親しむことができるよいところだと思う。

山田道を行く

9:52
飛び越えることが出来そうな細い流に木橋が架かっている。ここまでに10人ほどのハイカーや散歩者に出会い、ここではトレイルランナーが追い越していった。あまりウェブの山行記には登場しないこの山田道だが、結構人気のある道のようだ。

小橋を渡る

一段下の渓流に下りるのを妨げるかのように、道沿いに有刺鉄線が張られている。危険防止のためかもしれないが非常にいやな感じがするトゲトゲの錆付いた有刺鉄線で、どんな神経で張り巡らしたのか私には理解が及ばない。

9:58
橋台跡が残り、かつては立派な橋が架かっていたのだろうが、今は飛石伝いに渡るようになっている。橋脚跡も残る橋台の規模から見て、かつての山田道は重要な生活道路として利用されていたことが分かる。

昔はここに橋がかかっていた

10:10
右への階段道を登ると小倉台という、山の中に開かれた住宅団地へと行けるようだが、迷わずに左の木橋を渡り森林植物園へと向かう。ここには「ksc やまのまち会」の案内板があり森林植物園まであと30分だ。

右の階段道は小倉台へ

10:19
植林地が左手に現われると、楽しかった山田道歩きは終わり、詰まらない山田道歩きがもうすぐ始まる。

植林が現われ

丸太の階段道を登っていくと行くと、苔で緑色に染まったコンクリートの擁壁が正面に唐突に現われる。

階段道を登っていくと

10:26
丸山谷の上流部は地形図によると下水谷(シモミズダニと読むのだろうがゲスイダニの方が似合っているような)となるが、ここで出会う下水谷は三面コンクリート張りの情けない姿に変わり果てている。

楽しかった山田道は終わる

丘陵地は削り取られ広い平地になり、送電線は横切るは、携帯電話のアンテナ塔?は立つはの殺風景な中を山田道は行く。

この殺風景な中を歩き始めると、西側の小倉台へと向かう道があり「森林植物園主催 バレンタインハイキング ← 弓削牧場へ」の立て看板もある。帰ってから調べてみると弓削(ゆげ)牧場は森林植物園の森のカフェ「ル・ピック」のプロデュース元で、牧場にもレストランがありビーフカレーが食べられると言う。是非とも行かなければ。

つまらなくなった山田道

新たな住宅団地のためのものなのか動きのない造成地を行くと、今まさに木を切り倒し山を削ろうとしている現場がある。造成前は下の写真のような、明日には切り倒されているかもしれない残り少ない木々が、渓流沿いを行く山田道の両側に広がる丘陵地帯に茂っていたのだろうか。

木を倒し 山を削り

10:46
造成地は終わり、かつての山田道の雰囲気を残す広い道を行く。10分にも満たない短い道のりだが、この地までが造成されてしまったら森林植物園の正門前までが住宅地になりかねず、絶対に残して欲しい。

森林植物園近くは 自然が残る

10:53
森林植物園の北側を行く西六甲ドライブウェイに出た。山田道は植物園の中へさらに続いているのだが、フェンスに遮られ真っ直ぐに進むことは出来ない。

山田道は植物園の中に続いているが
真っ直ぐには行けない


森林植物園 森のカフェ「ル・ピック」

バレンタインハイキング
2/11(日)2/12(祝・月)
受付時間 10:30〜12:00
(イベント終了は14:30)
受付場所 正門料金所 弓削牧場 谷上駅(山の家ロッジ谷上) すずらんの湯
参加費 無料(入園料別途必要)

受付場所4ケ所をまわって
☆2ケ所以上でスタンプを集めると…
ホットチョコレート(弓削牧場)
アイスクリーム(森林植物園内カフェ)
ドリンク(すずらんの湯)
       などのサービスがあります。

☆3カ所以上でスタンプを集めると…
記念品をプレゼントします。

10:56
ふーんバレンタインハイキングか。谷上駅でスタンプを押してもらっていたら、ここのを足して2コになりアイスクリームが食べられたのか。森林植物園正門入口は有人の料金所で(いや、他の無人料金所でもちゃんと払っています)入園料金は大人は300円、子どもは150円。

1年間で3回以上は、この森林植物園に来そうな予感がするので相楽園・須磨離宮公園・森林植物園を1年間利用できる四季トリコロールカードを900円で購入。

三園年間パスポート

正門近くの森のカフェ「ル・ピック(フランス語でキツツキの意味)」へ脇目も振らずまっしぐらに突進。そしてカレーライスを注文する。

650円の美味しいスパイシーカレー

待つことしばし、セルフサービスだがうら若き女性スタッフからお呼びがかかり、受け取りに行く。やっと念願のスパイシーカレーを掌中に納めすぐに食べたいところだが、その前に写真撮影をパチリパチリ、失敗があったら大変とさらにパチリパチリ。

カレーには「ひよこ豆」と「カマンベールチーズ」が、ライスには「もち麦」が、そして付け合せはグリーンアスパラとヘルシーさ溢れるスパイシーカレーは、これを入れて六甲山で食べた七皿のカレーの中では値段は650円とコストパフォーマンス抜群で、播州野歩記一番のお薦めカレーライスだ。

なお冬季(今シーズンは12月18日から3月16日)に、どうしてもスパイシーカレーを食べたい人は、ル・ピックは日曜と祝日しか営業していないことに留意しなければならない。

森のカフェ「ル・ピック」店内風景
 森のおくりもの カフェ ル・ピック おすすめメニュー
  
カマンベール入りスパイシーカレー650円
 ひよこ豆ともち麦ご飯がポイントのカマンベール入りの名物スパイシーカレー
  
特製ミートソーススパゲッティー700円
 弓削牧場の生チーズをたっぷりのせた、さっぱりだけどまろやかなミートソースです。
  
自家製パンのヘルシーサンド600円
 自家製の焼きたてパンにとれたて野菜、ドバター代わりの特製ディップがおすすめ!
  
きつねうどん たぬきそば500円
  
  プラス200円で…
  カレー、スパゲッティ、サンドには
  自家製ヨーグルトが。
  うどん、そばには、
  もち麦ご飯が付けられます。
  
自家製ヨーグルト400円
もち麦ごはん300円
自家製パン200円
  
牧場のミルク ホットorアイス300円
ミルクたっぷりのカフェオレ400円
●アイスカフェオレ450円
炭火焙煎コーヒー380円
●アイスコーヒー430円
紅茶400円
●アイスティ450円
オーガニックオレンジジュース400円
自家製ヨーグルトドリンク400円
ホットエルダーフラワー450円
●アイスエルダーフラワー500円
●エルダーフラワーソーダ500円
生ビール(アサヒ)500円
ノンアルコールビール400円
  
  ●マークはプラス150円でソフトクリームフロートにできます。
  
手作りケーキのデザートセット650円
 自家製の手作りケーキにお好きなドリンク(ミルク、カフェオレ、コーヒー、紅茶)がつきます。

食後は園内をぶらぶらと。冬枯れの草木ばかりだが、数箇所にチョウセンレンギョウの黄色い花が咲いている。ようやくマクロレンズを初めて本来の目的に使用したが、そよ風で花は揺らぎピントが合わない。数打ちゃ当たる方式で100枚ほど撮ってみたが、一番まともなのが下のもので、これならコンデジのマクロモードの方がましなような。もっとマクロ修行しなくては。

チョウセンレンギョウ
初めてのマクロレンズの出番だが難しいな


再度山ドライブウェイを歩く

12:17
森林植物園の西門から出て再度山ドライブウェイを南へ南へと歩く。学習の森や再度公園、そして大竜寺へと行く遊歩道があるのは知っているが、ドライブウェイも道のうち、一度は歩かねばと思っていたが、天気のよい今日は周囲の風景がことのほか素晴しく、車道歩きなれどあなどりがたい。

再度山ドライブウェイを南へ

どんどん行く ずっとセンターラインを歩いていく
わけはない

12:54
車道歩きを始めて30分ほど、六甲全山縦走路が交わる大竜寺の山門だ。カーブごとに番号が振ってあり、数が減っていくのが楽しくなってきた。このままカーブ番号bPを目指し突き進みたくもあるが、西六甲ドライブウェイに突き当る終点の五辻から歩き始めたわけではなく再度山ドライブウェイの完歩は成立しないし、市章山・錨山にも行ってみたいので途中からハイキング道に入ろうと思う。

さらに行く もうすぐ大竜寺の山門だ

13:05
右手に天狗道、左に黒岩尾根を従え、頭にアンテナ鉄塔を生やした摩耶山の雄大な景色が東に広がっている。送電線さえなければさらに見事な眺めだろうが、送電鉄塔マニアでもある私には心地良い眺望だ。

東に摩耶山が


堂徳山・市章山・錨山そしてビーナスブリッジ

13:18
大竜寺・善助茶屋からの遊歩道が西側から車道を横切り城山・堂徳山へ向かう地点、神戸市バス「二本松」バス停(4月1日から11月30日の土曜・日曜・祝日のみ運行で、今日はいくら待ってもバスは来ない)があるところから遊歩道に入る。

といっても、歩いたことのない人にとってはここがどこなのか、かつての私のようにチンプンカンプンで分かるはずもないだろうが、とにかく書いておく。

なお、この山行記録集は、最近の記憶ほど急速に薄れていく現状(昔から健忘症の疑いを自覚していたが、すでにアルツの初期症状が出ているかも)を回避するのを目的として始めたものだ。幼少の頃は作文が大嫌いだったが、この播州野歩記を書き続けているうちに、今は人様に読んでもらう快感に取り付かれてしまい我流の文章ながら書いていくのが楽しくて楽しくて。

ここから山道に入る

車道から階段を登り遊歩道に入るとすぐの、城山と堂徳山への分岐を堂徳山方向へと入る。出会うハイカーのほとんどが中高年者の六甲山には珍しく、二十代前のように見える若者3人組が自分撮りの準備をしている私に元気な挨拶しながら抜かして行った。

元気な十代の若者3人に追い越された

遊歩道と再度山ドライブウェイは、遺伝子の二重螺旋構造を髣髴させるかのように、絡み付きながら度々交わりながら下っていく。

13:30
一番目の車道との交差の手前に堂徳山の三角点があったはずだが、いつの間にか過ぎてしまったようだ。別に私はピークハンターでも三角点標石愛好家でもないと思っているが、なぜか気になり一度渡った車道を戻り、少し登り戻して案内標柱を見ると「←堂徳山・再度公園 ↓市章山・錨山 行き止まり→」に手書きで「行き止まり」方向に『約30m先△堂徳山あり』と書かれている。

あれ 堂徳山三角点はどこだったのかな

「行き止まり」を30mほど行ってみたら三等三角点標石(点名:口一理)があったが、展望も何もなくここが堂徳山の頂上とはとても思えないところだ。登頂記念プレートが下がっていないか捜したが1枚もなかった。さらに南へと踏み跡、いや明確な道がさらに続いているがどこへ下りるのだろうか。

引き返し三角点を探し出すも、眺望はない

周囲が山並みばかりの中を行くのもよいが、神戸の町並みが、いや高層ビル街が垣間見える遊歩道を行くのもわるくない。すぐ下に車道が通っているが通行量は少なく、目をそらして歩けば気にならない。

すぐ左下をドライブウェイが
通っているとは思えない

13:55
車道を渡るとすぐに市章山の頂上だ。近づきすぎると見えなくなるものが世の中にはよくあるが(いくら好きな人でも、近づきすぎると彼女の瞳に映った自分しか見えなくなるような、ああ、もう一度戻りたい)、この山の南側斜面に神戸市の市章をウバメガシと電飾で形どっているのだが、近すぎて全体像はさっぱり分からない。

その上困ったことに頂上では、かつての私と妻その1の青春時代を再現するかのような、熱々のカップルが延々と人目もはばからず抱擁しイチャイチャしていて写真の撮りようがない。仕方なく一段低いところで、彼と彼女の素晴しき将来を祈念しシェーを執り行う。

市章山でシェー

市章山の隣は錨山だが、こちらもどこが錨なのかスクリューなのかさっぱり分からない。

  錨 山

明治36年、神戸港沖での明治天皇臨幸の観艦式の際に、児童や市民15,000人が日章旗を持って錨を形づくり歓迎しました。これを記念して、錨の形に松を植樹したのが「錨山」の始まりです。
その後、年月を経て錨の形が不鮮明になったため昭和41年に現在のウバメガシに植え替えられました。
この電飾の設備は、昭和56年に神戸ポートアイランド博覧会を記念し設置されたものです。電飾に必要な電力は、風力発電施設と太陽電池で発電した電力を使用しています。
市街地から見るときれいな錨の形に見えますが、実際には地形に合わせて、ゆがんだ形に植樹されているのが、ここからはよくわかります。

錨山を下る

14:25
落葉が積もり石段を隠そうとしている道を下っていくと車道に出たが、渡らずに進めば「太子の森」。渡って階段を下れば「連理の楠」、登れば「眺望ポイント」で、眺望ポイントから最終目的地のビーナスブリッジは近いようで迷わず「眺望ポイント」へと登る。

眺望ポイント自体は、特に素晴しき眺めが得られるわけでもなく「がっかりポイント」だったが、そこまで行く道がよかった。葉を落とした雑木越しに高層ビル街、その先には大阪湾が広がり里山ならぬ町山らしさが現われた心地よい風景だ。

もうすぐ眺望ポイントだ

反対側の登り口の「展望ポイントすぐ」の案内に惑わされたのか家族連れやカップルが、ものすごく急なそして狭い階段道を青色吐息で登ってくる。期待に沿うような大展望が待っているわけでもなし可愛そうだ。

14:42
その急階段道を下ると、車道の向こうにフレンチレストラン「トゥール・ドール」の三角壁の建物が見えてきた。まさかフレンチレストランのメニューにカレーライスが載っているわけはなかろうが、あったらどうしよう。

レストラン横の階段を登ると「諏訪山ビーナステラス」で「愛の鍵モニュメント」あり、まさにこれから二人の愛の言葉を書いた南京錠を掛けようとしているカップルの邪魔をしながら、自分撮りをする。

愛の鍵モニュメントでカップルの邪魔をする
「なにあの人、早く退いてくれないかな」

諏訪山ビーナステラス「愛の鍵」にまつわるお話

  「愛の鍵モニュメント」

太陽が上るあるいは沈むその少し前、青色に包まれた世界の中で一番明るく輝く星、それが金星である。モニュメントはその金星のわずかな輝きを造形的に焼き付け、神戸の町並みを一望できる爽快な立地と調和共鳴するような軽快なリズミカルなデザインにした。
訪れた恋人達が鍵を取り付けることによってお互いに愛を誓うつかの間の休息の場で‥。

「愛の鍵モニュメント」デザイナー 渡部高弘

  金星台とビーナスブリッジ

ビーナスブリッジを降りて少し南側に下ったところにある広場は、1874年(明治7年)にパリ天文台のジャンセン博士を隊長とするフランスの観測隊が、金星の観測をおこなったことから金星台と呼ばれています。金星は地球の内側を回っているため、ごくまれに太陽面を通過する様子を観測することができます。当時も貴重な機会だと、世界各地で観測が行われ、神戸の諏訪山もそのひとつに選ばれました。
また、ビーナスブリッジは、金星台から登ってきた園路とビーナステラス(本展望台)の間を結ぶ昭和46年に完成した8の字型のループ橋で、金星の惑星名であるビーナス(Venus)に地なんで付けられた名前です。

  《金星の太陽面通過が起きた年》

1874年、1882年、2004年6月8日
次回は2012年6月6日で
さらにその先は120年ほど先になります。

  金星 〜Venus〜

地球から見ると金星は明け方と夕方に見ることができることから、明け方に見えるのが「明けの明星」、夕暮れ時に見えるのが「宵の明星」です。世界の国々で。夜空に美しく輝く金星には女性の名が付けられていることが多く、西洋では。ローマ神話に登場する「愛の美」の女神であるビーナス(Venus)と名付けられています。ビーナスは、ギリシャ神話のアフロディテと同一視され、金星を司る女神とされています。
ここ諏訪山公園のビーナスブリッジでは、平成12年頃から“この場所で鍵をつけると願いがかなう”という噂が広まってきました。夜景の美しさと共に、「愛の鍵」伝説の場所として、今では多くのカップルがこの地を訪れ、鍵を取り付ける用になっています。
さあ、皆さんも夜空に美しく輝く金星〜Venus〜に願いをこめて、「愛の鍵」に想いを託してみてはいかがでしょうか。

神 戸 市

お 願 い

<鍵はモニュメントに付けてください>
それ以外の場所に付けられた場合、メンテナンスの支障となり、景観上の問題もあるため撤去いたしますのでご了承ください。
<公園内での落書きは禁止されています>
落書きを発見した場合は、補修費用を負担していただくと共に、刑法上の罰則を科せられます。


そしてビーナスブリッジを下る



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