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六甲山カレー巡礼十八番札所
神戸布引ハーブ園ミントカフェ



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平成24年4月1日(日)  メンバー 私だけ

まやビューライン星の駅〜掬星台〜天狗道〜布引ハーブ園〜ロープウェイ風の丘中間駅

2万5千分の1地形図「神戸首部」を参照すること。


二十三番札所の間違いでは

 平成22年12月に六甲ガーデンテラス・グラニットカフェで食べたカレーが22皿目なので、今日のカレーは23皿目となり、神戸布引ハーブ園ミントカフェは六甲山カレー巡礼二十三番札所になるのではと、熱烈な六甲山カレーファンは思うだろう。でも違う。

 オープン時の神戸布引ハーブ園レストランのメニューにカレーがあったのを確認しているが、いつの間にか消滅してしまい、平成21年10月に神戸布引ハーブ園で食べた18皿目のカレーは「布引ハーブ園感謝祭」のカレー屋台によるもので、常設店舗によるものではなかった。つまり仮の札所だったわけだ。

 それが、平成22年4月1日から指定管理者が「清里ハイランドパーク株式会社神戸事業所」から「神戸リゾートサービス株式会社」に移行したのに伴い、メインレストランではないがグラスハウス内のカフェにカレーが復活したのだ。

 と言うわけで、神戸布引ハーブ園ミントカフェが私により、六甲山カレー巡礼十八番札所として正式に認められた。

山行概念図

けして手抜き登山ではありません

10:17
 摩耶ケーブル・摩耶ロープウェイを乗り継いで「まやビューライン」星の駅に到着。日本三大夜景の一つ、一千万ドルの夜景で有名な摩耶山掬星台の一角に位置し、事実上の摩耶山の頂上だ。

 摩耶山の頂上を、天狗岩大神を祀る祠近くの698.6m三等三角点標石が埋まる所を頂上と誤解している山行記録を時折見かける。だが、誰がどう見ても一番高い地点は地形図の702m標高点なのだが、その標高点がどこに位置するのか私は知らない。

 今回は山登りに、いきなりケーブルカー・ロープウェイを使うという暴挙に出てしまったのは、ひとえに1年間何回でも乗り放題の「まやビューライン夢散歩友の会」の元を取るためで、辛い山登りを回避するためではなく、けして単なる手抜き登山ではない。そして今回は、実は「手抜き」どころか「手抜き足抜き」登山でることが最後に判明する。

 なお、まやビューライン夢散歩は、今年の12月から4ヶ月ほどケーブルカーのリニューアル工事があるため、現在は友の会の募集は停止している。

 星の駅では電動アシスト自転車の貸し出しを行っている(3月1日から9月30日)。それも3時間以内なら無料と太っ腹だ。今までは、摩耶山からの公共交通機関は1時間に2〜4本の、六甲山牧場経由六甲ケーブル山上駅行きの、六甲摩耶スカイシャトルバスしかなく、六甲山の楽しみ方が増えるのは大歓迎だ。

摩耶山掬星台の星の駅に到着

 私にとって摩耶山掬星台で外すことの出来ない「シェー!!」は、いつもの展望バルコニーではなく、人の背丈よりも長い針が突き刺さっている地点に変えてみた。

 この突き刺さった針は、平成20年に選定した「神戸らしい眺望景観50選.10選」のビューポイントに今年から設置され始めたものだ。ちなみに10選は保久良神社・掬星台・ポーアイしおさい公園・ヴィーナステラス・会下山公園・高取山・光山寺・雌岡山・須磨浦山上遊園回転展望閣・アジュール舞子と神戸市の各区から1箇所(中央区のみ2箇所)が選ばれている。

摩耶山掬星台でシェー!!

 芦屋ロックガーデンの風吹岩にも猫が住み着いているが、ここ摩耶山掬星台でも4匹の猫を見かけた。猫が山を登ってくるわけはないし、きっと捨てられた猫かその子孫にちがいない。

摩耶山掬星台に生息する猫たち


下山は天狗道

10:39
 本日の最終目的地「神戸布引ハーブ園」を目指し下山開始。掬星台西の林立する無線中継・放送施設の西端に天狗道の下山口がある。

 ここから先は、自分の足で登ることなく、いきなり掬星台にやってきてしまった私のような軟弱ハイカー向けの、天狗道の歩き方指南書となる。

掬星台から西へ進むと天狗道の下山口がある

10:42
 下り始めは石段の広い遊歩道のような道だ。初めて下るならば「さすが六甲山縦走路だな」と、この道が麓まで続いていると勘違いしてしまいそうだ。

天狗道の下り始めは石段の道

10:47
 でも、石段の道はすぐに終わってしまい、普通の山道となってしまう。山中を駆け巡って修行を行う修験道者の姿を、麓の者が天狗と見間違えたことに由来する天狗道は、名前はおどろおどろしいが、普通のよく整備された山道だ。六甲山を代表するメジャーな誰でも歩けるハイキングコースだ。

風化した花崗岩が目立つ天狗道

10:50
 天狗道と地蔵道を結ぶアドベンチャールートとの分岐点だ。道標はT字路となっているが、南側の老婆谷へも下ることがきて、本当は十字路なのだ。

 下って行くと多くのハイカーとすれ違うが、皆さん生真面目にガイドブック通りに新神戸駅から布引貯水池・市が原を通り登ってきているんだろうな。

アドベンチャールート分岐を通過

10:54
 天狗道からは直接見えない、岩に隠された展望所だ。六甲アイランド、ポートアイランド、そしてその先には神戸空港が見える。

 下に見える谷は青谷で、行者茶屋跡から老婆谷を経由してダイレクトにここへ登られるルートが存在する。そして、この東側には一部眺めがよい行者尾根もあり、ルート選びに事欠かない摩耶山だが、なぜか皆さんメジャールートばかりを選ぶのか私には理解できない。

眺めのよい展望所

11:00
 天狗道を下るのだから、全てが下り坂だとよいのだが、残念ながら一部には登りもある。逆に天狗道を登ってきたのに、ここで下るということは、さらに登り返さなければならないわけで、その落胆は下りの比ではないな。

 まあ人生、山あり谷ありで、越さなければならないものを越さずに済まそうなんていう考えは甘いのか。で、巻き道はないのかな。

下っているはずが登っている

11:10
 手を使うことはないが、もろい風化した花崗岩が露出する岩場だ。途切れることなく、次から次へと登ってくるハイカーで、自分撮りをするために5分ほども待ってしまった。

 これまでにも何度も書いているが、この写真も三脚をセットし、カメラを載せ、赤外線リモコンでシャッターを切っていて、専属のカメラマンを引き連れているわけではない。

 確かに面倒な手間のかかる撮影方法だが、片目をつむり人差し指を立てて私のを隠して見ると、その臨場感が半減どころか10分の1以下になってしまうことが分かるだろう。

 「人が写っていない写真は写真ではない」主義の私には、風景だけの写真ばかりを用いた山行記録を公開しているHPの中の人に、中に閉じこもっていないで外に出ろと言いたい。が、しかし、けれども、山登りの途中途中で頻繁に自分撮りをする自分は、結構な不審人物に見られているのではないかと心配だ。

ここあたりが天狗道の難所かな
でも天狗道の最大の難所は距離が長すぎることだろうな

11:16
 しばらく平坦な道が続く。こういう道が続くということは、当然その反動があり、目もくらむような激下りが現れるに違いない。

尾根の中心を外した平坦な道

11:18
 まだ平坦な道が続く。平坦な道が長く続くほど、正比例して激下りさが激しくなるのは当然の理であり、早く終わらることを祈りながら歩く。でも心の中では「こんな道が永遠に続けばいいな」という別の思いもある。

尾根の中心を行く平坦な道

11:21
 まだ葉を付けぬ木立越しに、神戸の町並みが垣間見られるぐらいで、展望はよろしくない。まだまだ快適な平坦な道が続く。

この平坦な道はいつになったら終わるのかな

11:25
 雷声寺から始まる旧摩耶道を、行者茶屋跡まで行かずに学校林道を登るとここに辿り着く。一度も下ったこのない学校林道を下りたいが、目的地の神戸布引ハーブ園へ行けないので天狗道をそのまま下る。

 一般的に林道と名の付くものは、自動車を乗り入れることが出来る道を表すように私は思っているが、この学校林道は林の中の道ぐらいの意味で、林業のためにものではない。

学校林道分岐を通過

11:30
 平坦だった天狗道も、学校林道分岐を過ぎるとちょっとした下りになるが、長くは続かない。

学校林道分岐西のちょっとした下り

11:34
 天狗道はなかなか下ろうとしない。いつになったらハーブ園まで下れるのか困ったものだ。

また平坦な道だ

11:42
 緩やかな尾根の道が、突然急な尾根へと吸い込まれていく。でも尾根は広く、九十九折りの道を付けられる幅があり、道の斜度自体はたいしたことはない。この坂の名前は「稲妻坂」と呼ばれ、九十九な道をジグザグな稲妻の形に例えているのだろう。

稲妻坂を下る

11:47
 稲妻坂を下りきると「苧川谷山腹(その2)工事」の工事用ケーブルの下を抜ける。このケーブルは西からトエンティクロス・黒岩尾根・地蔵谷を横切り、東側の工事現場まで続いている。

 ところで「苧川谷(おがわだに)」を「芋川谷(いもかわだに)」と読み誤るおちょこちょいが、国土交通省近畿地方整備局六甲砂防事務所を含め多数存在しているが(“芋川谷”Google検索結果)、私はもうそんな過ちを犯さない。

苧川谷(おがわだに)山腹工事現場へ
資材を搬入するケーブルが横切っている

11:52
 稲妻坂から少し登り返すと、神戸布引ハーブ園への分岐がある。市が原よりにもう一つのハーブ園への分岐があり、この分岐を入るとすぐに合流してくる。ただ125.0m四等三角点標石(点名:山郡)は、この先の合流点と市が原よりの分岐との間にあるので三角点標石愛好者は回り道をしなければならない。

天狗道と別れ神戸布引ハーブ園へと

11:55
市が原よりの分岐よりの道と合流し少し行くと、関西電力送電線鉄塔「神戸東線21」が立つ広場があり、10人ほどのハイカーが昼食をとっている。結構眺めがよく、ハーブ園の建物も見えている。

 送電線と言えば、電力会社全てから送電線・発電所・変電所の位置情報の提供を拒絶され、インターネットで公開されている2万5千分の1電子国土基本図から消えさり、2万5千分の1地形図からも消え去っていく運命にあったが、利用者からの苦情により復活が決まったいう。

送電線鉄塔が立つ広場

12:03
 送電線鉄塔からいったん下り、登り返すとハーブ園になる。

これを登り切ればハーブ園だ


神戸布引ハーブ園ミントカフェの薬膳カレー

12:08
 神戸布引ハーブ園の裏口に到着。看板がたくさんあり、ここに再現してみる。

Nunobiki Herb Park
布引ハーブ園

神戸布引ハーブ園
出入口
※イノシシ対策のため、柵をしております。
こちらの扉を引いてお入りください。

ここより、神戸市布引ハーブ園は有料ゾーンとなります。入園される方は、大変お手数をおかけしますが、展望レストハウス1階インフォメーションコーナーにて入園券を御購入ください。
(大人200円 子供100円)
※割引券等のチケットに関しては、係員にお申し付けください。

禁止する行為

神戸布引ハーブ園

ガーデンエリアの利用について
Using the Gardens area


ここより、神戸布引ハーブ園の有料区域となります。
入園されるお客様は、山頂展望レストラン1階インフォメーションコーナーにて
入園券をご購入ください。(大人200円、子供100円)
神戸布引ロープウェイにご乗車のお客様は、チケッチの料金に入園料が
含まれますので、別途入園券を購入していただく必要はございません。

Entering the Kobe Nunobiki Herb Gardens beyond this point
requires the payment of a charge.
If you wish to enter this area,please buy an entrance ticket
(adults \200,Children \100)from the information desk
on the first floor of View Rest House,which is at the top observatory area.
Visitirs who have bought a ticket to ride the Kobe Nuobiki Ropeway do not need to purchase a separate entrance ticket,
as the price of the ropeway ticket also covers entry to the Garden Area.

※割引券等のチケットに関しては、係員にお申し付けください。
ガーデンエリア営業時間:10時〜17時(最終入園16時30分)

Please ask the staff in the gaardens if you wish to use a discount voucher.
The Garden area is open from 10:00a.m.to 5:00 p.m.(The last enterring:4:30p.m.)

神戸布引ハーブ園営業時間
Hours of operations

ハーブ園 Herd Gardens(まま)
  平日
Monday to Friday
土・日・祝
Saturday,Sunday & Public Holiday
春 3/20〜7/19
Mar.20・Jul.19
10:00〜17:00 10:00〜20:30
夏 7/20〜8/31
Jul.20・Aug.31
10:00〜20:30
秋 9/1〜11/30
Sep.1・Nov.30
10:00〜17:00 10:00〜20:30
冬 12/1〜3/19
Dec.1・Mar.19
10:00〜17:00

ロープウェイ
上り(山麓駅→中間駅or山頂駅/中間駅→山頂駅)
 始発…9:30 終発…16:45(※ナイター営業時は20:15)
下り(山頂駅→中間駅or山麓駅/中間駅→山麓駅)
 終発…17:15(※ナイター営業時は21:00)

Ropeway
Up (Bottom sta.→Mid. or Top sta./Mid.sta→Top sta.)
 Open/9:30 Closed/16:45(*20:15 for evening opening days)
Down(Top sta.→Mid. or Bottom sta./Mid sta.→Bottom sta.)
 Closed/17:15(*21:00 for evening opening days)

※ナイター営業(17:00以降)は、展望エリアのみとなります。
 Only the top observatoly area is open during evening opening hours(after 17:00)

神戸布引ハーブ園にペットを連れての
入園はご遠慮ください。
Pleasw do not bring your pets into the gardens.

ここから先の神戸布引ハーブ園付近の
ハイキング道は17時以降、通り抜けが出来ません。
ロープウェイをご利用のお客様は、
17時までにハーブ園山頂駅へお越しください。

You cannot use the Hiking Trail beyond this point after 5:00 p.m.
if you are using the ropeway,please go to Herb Gardens Top Station.

ここからハーブ園に入らずにハイキングコースをそのまま行くことができる。だが最後はハーブ園の中に入り込み、外に出るにはロープウェイ中間駅の南側のゲートを通らなければならない。そのゲートが17時以降は鍵が掛けられてしまうということだろう。

ハーブ園の日本語表記は「布引ハーブ園」と「神戸布引ハーブ園」の2種類、英語表記は「Nunobiki Herb Park」と「Kobe Nunobiki Herb Gardens」と「Herd Gardens」の3種類。英語表記の最後のは単純な間違いだが、ちょっと恥ずかしいな。

神戸布引ハーブ園裏口に到着

 普通に神戸布引ロープウェイに乗ってくると、往復1,400円のロープウェイ料金の中にハーブ園の入園料も含まれている。それが、自分の足で登って、そして下れば、なんと入園料200円だけで神戸布引ハーブ園を堪能できる。

 以前は展望エリア下と、一番下に料金所があり、だれでも迷わず間違いなく入園料を払うことが出来た。だが今は案内文を読まずにうかうかと入園してしまうと、私のような正直な小心者にとってはあってはならない、無賃入園という犯罪を犯してしまうことになる。

 だが、ちゃんと案内文を読んだ私は、『山頂展望レストラン1階インフォメーションコーナー』を探しだし、無人のインフォメーションデスクの上にある呼び鈴を押して、係員のお姉さんにわざわざ来てもらい200円をちゃんと払いました。

 でも細かいことだが、入園券の領収スタンプが「ハーブ園山頂駅」となっているのはいかがなものかと思うし、ロープウェイ乗車券の改札スタンプは「24.4.1」なのに、入園券の領収スタンプは「12.4.1」と、平成と西暦がごっちゃになっているし困ったもんだ。でも自分の足で登ってきたハイカーの皆々様方は、ちゃんと入園料を払っているのだろうか。疑問だ。

左:ロープウェイ片道乗車券 右:入園券

12:13
 展望エリアから見た神戸市街地は、全開の眺望とはいかないが、夜になれば街が近いだけに煌めきがきれいだろうな。午後5時以降のナイター営業ならお一人様800円、二人でも1,600円とリーズナブルな料金で、夜景を見ながら愛をはぐくみ、そしてロープウェイを下りたあとはANAクラウンプラザホテル神戸(旧新神戸オリエンタルホテル)の通常料金(1泊1室あたり)173,250円のロイヤルスイートで一夜を過ごせば、「無駄遣いする人大嫌い」と言われることだろう。

展望エリアからの眺め

12:22
 二人で一緒にぐるぐると34回くぐり続けると目が回ると言う噂の、速水史朗先生作の『出合いの門』の先に、温室グラスハウスがあり、その一角に目指す六甲山カレー巡礼十八番札所ミントカフェが営まれている。

 展望レストハウスの中にもレストランがあるが、そちらではカレーを食することは出来ない。

神戸布引ハーブ園の中腹に位置するグラスハウス
その前には速水史朗先生作の『出合いの門』が立っている

 グラスハウス2階の一角にミントカフェがある。入口右側にメニューがあり、左側の自販機で食券を買い、入って右側の窓口で食券を渡し代わりにポケベルのような受信機を受け取り空いた席に着く。

 料理が出来上がったらポケベルが振動するので、受け取り、食べて飲んで、入口左側の返却場所に食器を返すといった、フルセルフサービス形式の店だ。

ミントカフェ入口
右にメニュー、左に食券自販機

 店内は窓際に4人掛けテーブル席とカウンター席、中間には2人掛けテーブル席、中央には大きな丸テーブル席と45席。

ミントカフェ店内

 そして食したのは下の4品と、写真を撮り忘れたがハーブドリンクバーとビール。と言うのは冗談で、薬膳カレーとビール以外は後日妻その1と再訪した際に食したもの。

 どれも十分に美味しく、ハーブドリンクバーは種類も多く(ローズブレンド・レモングラス・カモミール・ハイビスカス・ペパーミント・コーヒー・紅茶・緑茶の8種類)1時間制限で何杯でも何種類でも飲み放題。

 料理はどれも量的に多すぎず小食の私にはぴったりだったが、妻その1は季節のキッシュ、桜チーズケーキの求肥包み、ハーブドリンクバーだけでは物足りなかったようで、展望エリアでナシゴレン(インドネシアおよびマレーシアの焼き飯料理)をテイクアウトし食べていた。

薬膳カレー
十五穀米、自家製ハーブピクルス付き

ハーブとビーフのパニーニ
ハーブが香るバゲットの、温かいサンドイッチ

季節のキッシュ
菜の花とホタテのキッシュ

桜チーズケーキの求肥包み

 メニューは4月1日に訪れたときは下記のものだったが、後日訪れたときには一部に入れ替えがあり、季節ごとに変えているようだ。

Food
 
布引ハーブバーガー NUNOBIKI HERB BURGER
ハーブドリンクバーセットherb tea free choice set\1,000
+ミニデザート付きWith mini dessert\1,200
ハーブ園オリジナルハンバーガーはミントカフェの目玉商品です。
herb garden original hamburger is Loss lerder of a mint cafe.
 
ハーブとビーフのパニーニPANINI\600
ハーブドリンクバーセットHerb tea free choice set\900
ハーブが香るバゲットの、温かいサンドイッチです。
This is the warm sandwiches which inserted beef
into the baguette with the scent of a herb.
 
薬膳カレーCURRY\800
十五穀米、自家製ハーブピクルス付き
 
季節のキッシュSEASONAL QUICHE\600
菜の花とホタテのキッシュ scallop & flower of cole
 
春野菜の2色ニョッキGNOCCHI\600
Gnocchi of 2 colors of spring vegetables.
 
Dessert
 
桜チーズケーキの求肥包み
SAKURA CHEESECAKE\450 
Herb tea free choice set\800ハーブドリンクバーセットがおすすめ!
This cake is cheesecake of the cherryblossom wrapped in rice cake.
 
 
ガトーショコラ
シナモンクリーム添え
GATEAU CHOCOLATE\450 
Herb tea free choice set\800 
ハーブドリンクバーセットがおすすめ!
The gateau chocolate with wich cinnamon cream was decorated.
 
ハーブアイスクリーム ジンジャーカラメルソース(ginger and caramerl sauce)
HERB ICE CREAM\450自家製生姜のコンフィチュールを使用したアイスクリーム
 
ハーブ焼き菓子
HERB BAKEDCONFECTIONNERY\300 
スターアニスフェネグリーク/チャービルなど
(Star anice/Fenugreek/Chervil)
 
ハーブクッキーHERB COOKIE\300
ラベンダー/カモミール/ハイビスカス/タイム/ディル/コリアンダーなど
(Lavender/Chamomile/Hibiscus/Thume/Dill/Coriander)
 
Drink
 
ルージュマンゴー\500 
ROUGE MANGO
ハイビスカスとマンゴーのソーダ
Soda of a hibiscus and a mango
 
フラワーティー\500 
FLOWER TEA(Ice)
エルダーフラワーの香りと紅茶
This is tea with the scent of an elderflower
 
桜ベーリーソーダ\500 
SODA OF CHERRYBLOSSOM & BERRY
 
ハーブドリンクバー\600HERB DRINK BAR
 
ブレンドコーヒー\400BLENDED COFFEE
 
炭焼きアイスコーヒー\400ICED COFFEE
 
オレンジジュース\400BLOOD ORENGE JUICE
ブラッドオレンジジュース
 
チャイ\500CHAI(Hot/Ice)
グローブやシナモンなどの香辛料入りの紅茶
Tea containing a clove and cinnamon
 
ビール BEER\450Alcohol

13:24
 ビールを飲んで歩いて下って、下手を打っては元も子もない。まやビューライン夢散歩による手抜き登山だけでは許さず、神戸布引ロープウェイによる足抜き下山を容赦なく付け加え、山行に完璧を求める私は冗級登山家だ。

眺め抜群 神戸布引ロープウェイで下山



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