兵庫県の回転展望台巡りと六甲山カレー23皿目
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平成25年8月11日(日) メンバー 私だけ
神戸ポートタワー〜須磨浦山上遊園回転展望閣〜手柄山中央公園回転展望台
目指せ兵庫県の回転展望台全制覇
眺めの良い風光明媚な所、そして建築物の最上階で、円形の建物の中でドーナツ状の床面が回転する形式の回転展望台・回転展望レストランは、私が調べた限りだが日本国内では、次の15物件が今も毎日回り続けているという。
タワーに吊るされたドーナツ状の展望室が回転しながら昇降する形式もあるが、人が常に自由に展望室に出入りできないこと・上下に移動することから、私はそういうのは回転展望台・回転展望レストランの範疇には入れない。
私の住む兵庫県には、その15物件のうち3物件がある。次に多いのは東京都の2物件だけで、その他の都道府県はあっても1物件だけと、兵庫県の回転展望台・展望レストラン密度は突出している。その3物件は神戸市に2物件、姫路市に1物件と、1日で巡れそうだし、そのどれもが私が足を踏み入れるのに躊躇するような高級レストランではない。
関西圏までの回転展望台・レストランを制覇しようと画策すると、行く手をリーガロイヤルホテル京都のフレンチダイニング「トップオブキョウト」という、一人で行くには高過ぎる城壁に遮られてしまう。攻城兵器を持ち出せば陥落可能だが、費用対効果を考えると今回は兵庫県制覇で勘弁してあげよう。
1 | 北海道札幌市 | センチュリーロイヤルホテル スカイレストラン ロンド |
2 | 秋田県男鹿市 | 寒風山回転展望台 |
3 | 茨城県つくば市 | 筑波山 コマ回転展望台 |
4 | 千葉県柏市 | そごう柏店 中国料理ホテルオークラ桃源 |
5 | 東京都千代田区 | ホテルニューオータニ ビュー&ダイニング ザ スカイ |
6 | 東京都千代田区 | 東京交通会館 銀座スカイラウンジ |
7 | 新潟市新潟市 | 南山配水場 日本海タワー |
8 | 岐阜県恵那市 | 湯快リゾート恵那峡国際ホテル 回転展望レストラン シルバーレイク |
9 | 京都府京都市下京区 | リーガロイヤルホテル京都 フレンチダイニング トップオブキョウト |
10 | 兵庫県神戸市中央区 | 神戸ポートタワー スカイラウンジ空と海 |
11 | 兵庫県神戸市須磨区 | 須磨浦山上遊園 回転展望閣 喫茶コスモス |
12 | 兵庫県姫路市 | 手柄山中央公園 回転展望台 喫茶ポート |
13 | 広島県広島市中区 | ひろしま国際ホテル 空庭Bisとろ KURUKURU |
14 | 山口県下関市 | ふくの関 火の山店 |
15 | 沖縄県那覇市 | 沖縄都ホテル スカイバンケット 花笠 |
第一物件、神戸ポートタワーのスカイラウンジ空と海
10:24
神戸ポートタワーは、神戸メリケンパークエリアに建つタワーで高さは108m、最寄駅は神戸市営地下鉄みなと元町駅で徒歩5分、JR・阪神元町駅からなら徒歩15分の位置にある。入場料金は大人600円、小人(小・中学生)300円で海洋博物館との共通割引券もあるが、神戸ポートタワー公式HPとくとく情報メリケンパークのお得な割引券をプリントアウトして持っていけば、大人500円、小人250円と少しお得料金となる。
エレベータ―で登った展望台は五層になっていて、5階は普通の展望室、4階はお土産物屋さんと展望室、3階は回転展望喫茶、2階は展望室、1階は一部透明ガラス床がある展望室となっている。
当然一番展望がよいのは5階で、いづれの階もガラス越しの展望で解放感はないが、今の時期冷房があるのはありがたい。
回転展望喫茶は、窓に面したカウンターと客席部分の床がゆっくりと回るもので、座っているだけで360度の展望を楽しむことができる。ただ窓との間にカウンターがあるため、座ったまままでは真下を見ることは出来ない。
回転方向は上から見て時計回りで、この後に乗る回転展望台も全て時計回りだった。実測で1周するのに23分かかり、乗り心地は滑らかだが、人が回転部分を歩くと微妙に揺らぐ。神戸ポートタワー公式HPでは1周約20分となっているが、中の人が力を抜いているのだろうか。1度だけだが15秒ほど止まったし、疲れて休憩したのかな。
窓とカウンターの間に物体を挟み込むと、大変なことになりそうな予感がするが、昭和38年の開館以来長い月日が経つが、一度も事故はないはずだ。
床の回転部分と固定部分にはピンヒールなら挟まりそうな、大人の指でも入りそうな隙間があるが、大丈夫なのだろう。一度でも事故があったら、回転展望喫茶ではなくただの展望喫茶にになっているはずだ。
動画を撮ることは出来るが、それを固定するすべがなく、カメラを三脚に固定し、インターバルタイマーを使って10秒おきにシャッターを切って、画像を編集したのが次の動画だ。時間を1対1にすると、見終わるのに23分もかかるので、10倍速にしてみた。
回転展望台 スカイラウンジ空と海は、ただでは座っていられない。そこで注文したのがビールセット800円。兵庫県明石市大久保町に醸造所を構える、明石ブルワリーによる神戸メリケンビールピリスナー。味は軽めなドライといわれるもの。おつまみは、クラッカーとポテトチップスとナッツの盛合せ。
ビールを飲み干した後に残るおつまみを見ると、もう1本ビールを頼みたくなるが、ここは自重し残ったナッツを味わいながら食べる。
神戸ポートタワー スカイラウンジ空と海のメニュー ビール メリケンビール 500円 メリケン黒ビール 500円 ビールセット 800円 (ビール+おつまみ盛り合わせ) カクテル ポートタワー 500円 カシスソーダ 500円 カシスオレンジ 500円 カシスウーロン 500円 モスコミュール 500円 にごり杏露酒 ソーダ割り 500円 にごり杏露酒 ロック 600円 林檎酒(リンチンチュウ)ソーダ割り 500円 林檎酒(リンチンチュウ)ロック 600円 神戸ハイボール(角) 500円 みなとハイボール(トリス) 500円 ノンアルコールカクテル 神戸ルビー 500円 六甲グリーン 500円 (色が変化するノンアルコールカクテル) ワイン 神戸ワインスペシャル(赤)グラス 500円 神戸ワインエレガント(白)グラス 500円 日本酒 神戸桜(特選純米生貯蔵酒) 500円 おつまみ 六甲チーズクラッカー 300円 ナッツ盛合せ 300円 ポテトチップス 300円 デザート 神戸プリン 500円 神戸プリンプレミア 600円 ホットケーキ 500円 クラッシュドコーヒーゼリー
アイスクリーム添え600円 六甲チーズケーキ 400円 コーベアーサブレ 200円 六甲チーズケーキセット 800円 コーベアーサブレセット 650円 *セットドリンクはソフトドリンクからお選びください ソフトドリンク ブレンドコーヒー 500円 アイスコーヒー 500円 カフェオーレ(ホット・アイス) 500円 紅茶(フレーバーティー) 500円 アイスティー(ミルク・レモン・ストレート) 500円 ココア(ホット・アイス) 500円 ジャスミン茶(ホット) 500円 抹茶ミルク(ホット) 500円 オレンジジュース 500円 アップルジュース 500円 マンゴージュース 500円 コカコーラ 500円 メロンソーダ 500円 レモンスカッシュ 500円 ジンジャエール 500円 ウーロン茶(アイス) 400円 緑茶(ホット) 400円 抹茶ミルク(アイス) 600円 ハーブティー 600円 ソーダフロート 600円 お子様オレンジジュース 300円 お子様アップルジュース 300円 お子様メロンソーダ 300円 *当店はテーブル清算となっております。
*お一人様ワンオーダーでお願いします。
ちなみに、カウンターに座ると注文を取りに来てくれて、飲み物などを持ってきたときに清算を済ます。そして返却窓口などなく、食器はそのままというフルサービス。
メニューの「お一人様ワンオーダーでお願いします」とは、老若男女・お腹がいっぱいだろうが・喉が乾いていなかろうが、人数分以上の品数を注文をしてほしいという意味で、けして私の思い込みの一人でツーオーダー以上してはいけないということではない。ということにこの文章を打ち込みながら、今気が付いた。
第二物件、須磨浦山上遊園回転展望閣の喫茶コスモス
12:13
阪神元町駅から阪神・神戸高速・山陽電車と乗り継いで須磨浦公園駅に到着。この須磨浦公園駅は鉄道駅とロープウェイ駅が一体化した世にも珍しい駅だ。なお須磨浦ロープウェイを運行する須磨浦遊園株式会社は山陽電鉄グループ企業だ。
ロープ―ウェイ往復+カーレーター往復+回転展望閣入場料+観光リフト往復のAコースは大人1,550円・小人1,150円、観光リフト往復抜きのBコースは大人1,000円・子供600円だが、JAFの会員証を示せばBコース1,000円が880円に割り引いてくれる。JAFの会員証の割引は、思った以上に多様多岐に渡り、兵庫県内の対象施設は1,111件もあるという。
昭和32年開通、全長464m(水平長424m)、標高差180.51m、平均勾配23.52分、所要時間3分15秒、運転速度毎秒2.5mの須磨浦ロープウェイは、片道だけなら料金は350円とリーズナブルで、眺めも良い。
ロープウェイ鉢伏山上駅を出ると次はカーレーターが待っている。日本でここだけ、いや世界中でもここだけにしか存在しない人員輸送機で、日本コンベアが製造し、ロープウェイに遅れること9年の昭和41年に開通したもので、ベルトコンベアに乗った搬器がゴロゴロと行く変わった乗り物だ。
全長91m、運転速度・乗降場25m/分、中間部分40m/分、搬器2人乗り27台、勾配25度で片道料金は200円。同じような目的のエスカレーターでは、香川県丸亀市にあるニューレオマワールドのエスカレーター「マジックストロー」が高低差42m・全長96mで日本最長で、このカーレーターは長さで少し負けている。
乗り心地はすこぶる悪く、乗降場のホイールコンベア部分も、中間部分のベルトコンベアも、ガッタンガッタンと揺れる。この乗り心地の悪さが楽しいという人がいるが、私もその一員だ。
かつてスキー場のびわ湖バレイに、全長2qに及び途中に3ヵ所のトンネル・3ヵ所の橋梁が存在したカーレーターが昭和40年に導入されたが、維持費がかさみ、わずか10年後の昭和50年には廃止されてしまった。けれどもここ須磨浦山上遊園では50年近くも動き続けてきたのは、親会社の山陽電気鉄道の技術力があるからだろうか。
同じような例として、同じく日本に二例しかないロッキード式モノレールは、姫路市交通局が手柄山中央公園へのアクセス交通機関とし昭和41年に開業したが、わずか8年後の昭和49年に休止している。しかるに小田急が川崎市の向ヶ丘遊園へのアクセス交通機関として同じ昭和41年に開業し、平成12年に休止するまで34年間も運行を続けている。その差は乗客の数の違いもあるだろうが、バスしか経験のない姫路市交通局と電鉄会社の小田急との技術力の差も大きい。
現在は姫路市民の私だが、姫路市モノレールに乗ったことはない。だが、小田急向ヶ丘遊園モノレール線には乗ったことがある。でも、あまりに幼少のころのことで、思い出に残っているのは回転遊具に乗り目を回したことぐらいなのが残念だ。
ガッタンゴットンのカーレーターを降りると、目の前に丸い昭和33年開業の3階建ての回転展望閣がある。1階の休憩所、2階のゲームコーナー、屋上展望台は無料で、3階の喫茶コスモスだけが入場料100円となっている。つまり100円払えば、喫茶コスモスで何も注文しなくてもよいわけで、「お一人様ゼロオーダー」となっている。
眺めは、もちろん遮るものない屋上が一番だが、3階の回転展望喫茶コスモスは冷房が効いているし、回って楽しいし、お勧めだ。
店内は広々としていて、気持ちがよい。回転軸側で腰かけている小さなお姉さんは、飾りつけされているお人形さんだが、ちょっと変。
須磨浦山上遊園公式HPでは45分かけて1周するというが、私の実測では32分で1周している。海老一染之助・染太郎ではないが「いつもより余計に回しております!!」なのだろうか。
神戸ポートタワーよりもゆっくり回っているが、回転部分の直径が大きいためか、外周部の速度は意外と早い。
空気が澄んでいればもっと遠くまでの展望があるのだろう。残念ながら本日は霞んでいて、近くの明石海峡大橋が肉眼では見えるが、写真では分かりがたい程で、展望を楽しみたいならば冬場がよいだろう。
100円の入場料は払っているので、何も注文しないというのもありだが、回転展望閣喫茶コスモスで頂いたのは、ドライカレー。私の趣味の一つに六甲山カレー巡礼というのがあり、六甲山中や登山口などの飲食店・喫茶店・茶屋を巡りカレーを食べてその写真を撮るというもの。これが23皿目となり、回転展望閣喫茶コスモスは『六甲山カレー巡礼札所二十三番』という名誉ある地位を占めることになった。。
味の方は間違いなく美味しい。おそらくレンジでチンの業務用冷凍食品を使っているのだろう。但し量は少なめで、少々、物足りない。なお写真には写り込んでいないが、生ビールも美味しくいただいたが、紙コップはいただけないな。
なおこの店はセルフサービスで、食器返却窓口も完備している。
須磨浦山上遊園回転展望閣 喫茶コスモスのメニュー 軽食 えびピラフ 400円 ドライカレー 400円 チキンライス 400円 ミートソース 500円 カルボナーラ 500円 ミックスピザ 500円 フランクフルト 300円 チキンナゲット 300円 軽食セット(コーヒー・紅茶) えびピラフセット 600円 ドライカレーセット 600円 チキンライスセット 600円 ミートソースセット 700円 カルボナーラセット 700円 ミックスピザセット 700円 ドリンクはアイスもできます
(お子様はオレンジジュースでどうぞ)デザート イチゴケーキ 300円 レモンケーキ 300円 トースト 250円 プリン 450円 ハーゲンダッツ
(バニラ・ストロベリー・グリーンティー)300円 デザートセット(コーヒー・紅茶) イチゴケーキセット 550円 レモンケーキセット 550円 トーストセット 500円 ソフトドリンク ホットコーヒー 400円 アイスコーヒー 450円 カフェオーレ(ホット・アイス) 450円 紅茶(ミルク・レモン) 400円 アイスティー(ミルク・レモン) 450円 ミルク(ホット・アイス) 400円 ココア(ホット) 450円 ココア(アイス) 500円 コカコーラ 350円 メロンソーダ 400円 レモンスカッシュ 450円 オレンジジュース 500円 グレープフルーツジュース 500円 アルコール スーパードライ350ml 350円 スーパードライ500ml 450円 生ビール 500円 ワイン360ml
赤(やまひこワイン)・白(うみひこワイン)750円 ノンアルコールビール 200円 日本酒(月桂冠上撰) 250円
カーレーターで下りて
かぶり付きを確保するため、ロープウェイを1本見送り、次のロープウェイで下り
今日の記録はユーチューブにおんぶに抱っこの、自分の管理外に動画をアップしての、他人任せのものになっている。だが、ユーチューブのサービスは未来永劫続くはずはなく、いつかはサービス停止になるのは決定事項だ。だが、自力で動画を配信するのは難しい。
第三物件、手柄山中央公園回転展望台の喫茶ポート
山電須磨浦公園駅からなら、そのまま山陽電車で手柄駅まで来るのが早いかな。でも私は、明石駅でJRに乗り換え、妻その1に車で姫路駅まで来てもらい、手柄山中央公園回転展望台へ一緒に行くことにした。その方が自宅まで帰るのが楽だし、もうこの暑さの中を歩き回る気力はないし。
15:46
手柄山山上の駐車場は市民プールに泳ぎに来た人たちで満車だったが、4時前となり帰る人たちでようやく空きだし、回転展望台に着いた。
ロスアンゼルス国際空港の管制塔からインスパイアされた近未来的な、昭和41年に開催された姫路大博覧会のテーマ塔として建てられて築47年にもなるが、神戸ポートタワーは昭和38年開業、須磨浦山上遊園回転展望閣はさらに昔の昭和33年開業なので、兵庫県内の回転展望台といては一番若い。
展望台は一層しかなく、屋上にも出ることはかなわず、古臭いエレベータで喫茶ポートへと上がる。(らせん階段もある)
外観の近未来的な雰囲気と打って変わって、店内はレトロチックな昭和の香りが充満している。回転床の幅は狭く、テーブル・椅子はこれでもかというほど押し込められていて、窮屈さを感じる。これなら神戸ポートタワーのように外周カウンター形式に改修するか、とりあえずテーブルの数を半分にしたら、すっきりするだろう。
これまでの二物件とも、店内画像に客の姿が見当たらないのは、客の引いた時に写真を撮っているわけだが、ここは違った。私たち二人しか客がいないのだ
実測で1周が14分と、今日の回転展望台の中で一番早い。そして、時々ひっかるよな素振りも見せ、一番乗り心地は悪いが、景色が変わるのが早く回転展望台としては一番面白いかもしれない。ただ、窓上の庇状の構造物、傾斜した窓とガラス外面清掃の困難さによるのだろうが、窓の透明感が悪いのが残念だ。
手柄山の標高は49.2mと言われているが、それは太平洋戦全国戦災都市空爆死没者慰霊塔近くに埋設された三等三角点標石の上面の標高で、けして手柄山の最高地点ではない。地図から読み取れる、実際の最高標高地点は50.3mぐらい。回転展望台付近の標高は38.6mほどで、展望台を4階建て相当とし10.5mを足すと、展望台床面の標高は49.1mとなる。それに視線の高さを足すと手柄山の最高標高地点をかろうじて越し、360度全開の大展望になる。
しまった、木々の存在を忘れていた。慰霊碑・平和資料館方向は高木に遮られ見えないが、それ以外は姫路の市街地を眼下に望むことがでる。
ここで私が頂いたのは、本日3杯目となる生ビール。あまり冷房の効きがよくない店内で飲む冷たい生ビールは美味しかった。
今日の3店をコヒーの価格で比較すると神戸ポートタワーは500円、須磨浦山上遊園回転展望閣は400円、ここ手柄山中央公園回転展望台は400円と大差なく、回転展望台だからと高いわけでもない。
手柄山中央公園 回転展望台 喫茶ポートのメニュー ソフトドリンク コーヒー 400円 アメリカン 400円 紅茶 400円 ミルク 400円 カフェ・オーレ 450円 ウインナーコーヒー 450円 ホットレモン 450円 ホットオレンジ 450円 ウインナーココア 450円 アーモンドオーレ 450円 アイスコーヒー 450円 アイスティー 450円 アイスミルク 450円 アイスカフェ・オーレ 500円 アイスアーモンドオーレ 500円 コカ・コーラ 400円 ソーダ水 400円 レモンスカッシュ 500円 オレンジスカッシュ 500円 トマトジュース 500円 オレンジジュース 450円 ミックスジュース 500円 アイスウインナーコーヒー 500円 アイスココア 500円 ミルクセーキ 500円 クリームソーダ 500円 クリームコーラ 500円 クリームココア 550円 クリームジュース 550円 トマトジュース 500円 クリームセーキ 550円 デザート アイスクリーム 500円 プリン 400円 プリンクリーム 600円 プリン 450円 コーヒーゼリー 500円 フルーツみつ豆 550円 クリームみつ豆 600円 あんみつ豆 600円 チョコレートパフェ 700円 マロンパフェ 700円 お子様パフェ 750円 アルコール 生ビール 600円 水割 600円 コークハイ 600円 ハイボール 600円 チューハイ 500円 おつまみ おかき(柿ピー) 200円 枝豆(夏季のみ) 300円 パン&スナック トースト(バターorジャム) 300円 ハムトースト 300円 玉子トースト 500円 ハムサンド 600円 玉子サンド 600円 ミックスサンド 600円 バナナホットケーキ 600円 プリンホットケーキ 600円 フルーツホットケーキ 600円 ビーフカレー 600円 イタリアンスパゲッティ― 600円 ミートソーススパゲッティ― 600円 カレースパゲッティ― 600円 ピラフ 600円
こうして私の『兵庫県内回転展望台一日で完全制覇』は終了したが、これまでに実行した人はいたのだろうか。もしかして人類史上初の偉業を成し遂げたのだろうか。
いや、昭和32年から平成14年まで、六甲山上には5分で1周という猛烈な速度で回転していた『回る十国展望台』があり、それを含めて全てを一日で制覇した強者は必ずいたと思う。もういくら私が努力しても、永遠に叶うことができない。
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