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秋晴れの段ケ峰
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平成13年11月22日(木) メンバー 私だけ
達磨ケ峰へ
6:05
家を出発。まだ外は真っ暗。今回も天気がいい。郵便局の先にある坂田町のサンクスにより、朝ごはんと昼ごはんを買う。
国道312号線を北上し、播但線生野駅の所で左折し、最近できた栃原トンネル(1,094m)に入り、出たらすぐ右折し、またすぐ左折し生野高原カントリークラブへの道に入る。アクセルを全開にしないと、登れないような坂道をしばらく登る。
7:20
案内看板に従い右に曲がり、国民宿舎生野荘跡の駐車場に到着。家から49km。国民宿舎は完全に解体され更地になっている。ドコモの基地局ができている。サンクスで買った、「黒毛牛ハンバーグ弁当(490円)」と「伊藤園おいしいお茶345ml」で朝食をとる。
7:55
駐車場の入り口左側にある登山口から登り始める。「くまに注意」の看板あった。こんなところで熊が出るのだろうか。雲ひとつ無いいい天気、気温は11度。
8:35
中ぐらい急な坂を登り、達磨ケ峰の肩に着く。達磨ケ峰まで10分、フトウが峰まで100分、段ケ峰まで145分の看板あり。ここから緩やかな上り下りの道になるようだ。
8:47
達磨ケ峰頂上に到着。南側にゴルフコースが見える。写真を撮る。8:58出発
達磨ケ峰頂上
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フトウが峰へ
9:38
最低コル通過。北側の谷の木は全て伐採されていて地面が剥き出しになっている。
10:05
フトウが峰頂上手前の大石に着く。この辺は背の低いササと、まばらに、これまた背の低い潅木が生えていて、広々とした草原になっている。大石と、その北側のササの草原、雲ひとつ無い青空、すばらしい景色である。10:36出発
大石の上
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10:40
フトウが峰頂上に到着。広々とした頂上で、周りにササしかないので、周囲360度の展望がある。360度のパノラマ写真を撮る。写真を撮り過ぎ65枚でお終まいになってしまった。しょうがないので最後の3枚を消す。10:49出発。
フトウが峰山頂
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段ケ峰へ
11:18
段ケ峰二等三角点に到着。ここは生野町、朝来町、一宮町の境界になっているようだ。ここまでの登山道は下草が刈ってあり、歩きやすかったが、ここからは刈ってない。北に行く道があり下草が刈ってあったが、刈る前は道が無かったように見えた。11:24出発。
二等三角点・段ケ峰
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11:27
段ケ峰頂上に到着。駐車場からの歩行時間は2時間35分。頂上の手前につぶれた避難小屋の跡があった。これが使えたら天気の悪いときには役に立つのに、土台だけ残して全壊状態になっている。お昼ごはんを食べる。サンクスの「神田川俊郎の満福弁当(550円)」と「コカコーラまろ茶500ml」。まずまずの味だった。
段ケ峰頂上
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長い長い下山
12:07
来た道を戻るか、林道に下りるか迷ったが、違う道を通りたかったので、林道に下りることし、頂上を出る。15分後、カメラと地図だけを持った年寄りと出会う。姫路競馬場の近くの人だそうだ。
12:28
林道に出る。ガイドブックに載っている悠友山荘以外にもう1軒別荘ができていた。
林道は東に進むと、すぐに工事中のため通行禁止の看板があり、大きな岩が道の真ん中に置いてあった。緩やかな下り坂の林道を延々と歩く。実際工事中で、車の通れる状態ではなかった。
13:31
フトウが峰の西から下山できる杉谷登山口を通過。ここまでなら、車で入れそうだ。
13:55
栃原集落と旧生野荘登山口への分岐を通過。ここまではズーット下り坂だったが、ここからは上り坂になっている。ここから生野カントリークラブまでは別荘地になっていて、テニスコートもあった。しかし平日のせいか、人もほとんどいなく、別荘もあまり手入れされてなく、ゴーストタウンのような雰囲気だった。
14:25
登山口の駐車場に到着。段ケ峰頂上からの歩行時間は2時間18分。総歩行時間4時間53分。もう一回いくとしたら、林道に下りずに来た道を引き返すことにしよう。携帯電話は段ケ峰では通じなかった。14:36出発。
15:27
かさがた温泉「せせらぎの湯」に行き、ふところ館で温泉につかる。走行距離85km。
客は少なかった。お湯は、いつもよりぬるかった。もう少し熱ければよかったのに。家のお土産に、大山カフェ・オ・レ0.9Lを買う。
16:00
せせらぎの湯を出発。いつもどおり、夢前町・塩田温泉・書写山回りで帰る。
17:06
家に到着。総走行距離119km。天気のいい暖かい一日だった。
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