大きなお友達の
JR西日本夏休みポケモンスタンプラリー2014
前半戦ゴールと大阪ステーションシティコース
平成26年7月26日（土） メンバー 私だけ
大阪駅
今年の私のJR西日本ポケモンスタンプラリーは四部作となっています。
- 1stチャレンジ・フルチャレンジ
- 前半戦ゴールと大阪ステーションシティコース
- 海の京都コースと天橋立観光
- 2ndチャレンジと後半戦ゴール
大阪駅で賞品を頂く
7月21日でファーストチャレンジとフルチャレンジのポケモンスタンプ駅の規定数を周り切り、今日はゴール駅の大阪駅に賞品を頂きに行くだけだ。
昨年までは1日で全てを周り切れたJR西日本夏休みポケモンスタンプラリーだったが、ことしから大幅にルールが変わり、完全制覇（海の京都コースを含め）には最低でも二日を要するようになってしまった。海の京都コースは早回りでは余りにもったいなく、天橋立観光と成相寺参詣をすると、その日のうちにファーストチャレンジまたはセカンドチャランジを周り切れないので、今年は何日にも分けてポケモンスタンプラリーをすることにした。
そんなわけで、今日は大阪駅でポケモンスタンプラリーの賞品を受け取るだけのために、はるばる姫路から大阪にやってきた（通勤定期を持っていなければこんなことはしないな）。
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中央コンコースの北寄りにJR西日本ジパング倶楽部コーナーがあり、今日はシャッターが閉まっている。JR西日本ジパング倶楽部とは『年会費3,770円（税込）でJR全線の運賃・料金が最大3割引。男性65歳以上、女性60歳以上で、ご夫婦のどちらかが65歳以上なら夫婦揃って入会できます』という定年退職者がターゲットで、この窓口は平日のみしか開いていない。
今回からゴール駅は土・日曜しか設けていないので、シャッターも閉まっていて、ゴールを設けるにはちょうどよさそうだが、奥まったところで、地味な飾り付けと、アピール度に欠けている。その前では元気なお兄さんたちが必死に呼び込みをしているが、反応は薄いな。
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これが、ファーストチャレンジとフルチャレンジの6駅のポケモンスタンプを押し終えたもので、スタンプ枠とスタンプの色が一致している。もしも枠を間違えて押してしまうと、色が違うの丸分かりで、無効となってしまう。
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そうこうして、頂いたの賞品は次の四点。まずは縦265㎜・横196㎜、総ページ数32のポケモン大好き少年少女にとっては垂涎の「ポケモンノート」だ。
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次なるは、直径67㎜・高さ67㎜の「ポケモンプラカップ」。これに注げば淀川原水も富士の麓に湧き出る天然水など足元にも及ばぬ、味深いものになること間違いない。
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以上2点はファーストチャレンジ限定賞品だったが、次なるは期間を通して頂けるフルチャレンジの賞品は、幅344㎜、深さ247㎜の「ポケモンバック」だ。このバックにすべての賞品・スタンプシートを収め、満足げに家路に着くお子様の姿が目に浮かぶようだ。
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最後に、フルチャレンジのおまけの様なものだが、昨年までは小学生様以下しか頂けず、それ以上の年齢の方々は指をくわえて見ているだけだった「ピカチューサンバイザー」が希望者全員に頂けるようになったのだ。
昨年までは、お兄さんお姉さんに頼み込んで、何とか手に入れていたが、今年からは堂々と手に入れることが出来て、これまでの58年の人生の中で1000番目に入るほど嬉しかった。このピカチューサンバーザーは優れもので、頭周58㎝の私でも装着可能な、幼子も大きなお友達も大喜びのユニバーサルデザインだ。
頭周60㎝以上の人も輪ゴムでも継ぎ足せば何とかなるので気落ちしないでほしい。
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大阪ステーションシティコースも行ってみよう
大阪駅とその南北の建物が一体化した大阪ステーションシティを舞台として、「大阪ステーションシティコース」がJR西日本夏休みポケモンスタンプラリー2014に存在する。
他のコースはスタンプさえ集めてゴール駅に行けば、無条件に書品を頂けるが、このコースだけは抽選制で、そのうえ当選者数はA賞からD賞迄合計しても200名分しかないという、非常に狭き門なのだ。でも参加することに意義があるので、その結果を期待してはならない。
まずはサウスゲートビルディング13階にある「ポケモンセンター大阪」へ行ってみよう。
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次はノースゲートビルディング11階にある、「日本旅行鉄道プラザ」を目指す。6階まで下りて、大阪駅の大屋根内の「時の広場」へ出て北へ進むと、ノースゲートビルディングの5階に着く。そして二本の長い長いエスカレーターを乗り継ぐと10階で、もう1階登った11階西側のサポートプラザの中に「日本旅行鉄道プラザ」がある。
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大阪ステーションシティコースは3か所もスタンプを押さなければならないが、最後は同じくノースゲートビルディング11階東側の大阪ステーションシネマシティだ。ポケモン・ザ・ムービーXY 「破壊の繭とディアンー」が絶賛上映中で、鑑賞することによりポケモン世界の神髄を知ることが出来るだろうが、大きなお友達が一人で鑑賞するには敷居が高すぎる。
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大阪ステーションシティでポケモンスタンプを三つ押し終えたら、大阪ステーションシネマシティの南東寄りに位置するグッズコーナーで、売り場のお姉さまにスタンプシートを見せて、「済」印を押してもらう。大きなお友達にとっては、かなり恥ずかしい行為だが、応募券をもらうためには乗り越えなくてはいけない障害だ。
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これが応募券で、必要事項を記入したらスタンプ台の横手に置かれている応募箱へ入れよう。
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C賞のコンビセット（お箸＆スプーン）狙いだが、果たして抽選に当たるだろうか。当たったら嬉しいが、対象年齢に応じた短い箸なのだろうか。使いづらいだろうな
大きなお友達のJR西日本夏休みポケモンスタンプラリー2014
海の京都コースと天橋立観光へ続く
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